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目次
1.はじめに
2.地震動予測地図の概略
2.1 想定する震源断層
2.2 強震動評価の流れ
3.地下構造モデルの設定
3.1 地下構造モデル設定の考え方と方針
3.1.1 伝播経路モデル
3.1.2 深部地盤構造モデル
3.1.3 浅部地盤構造モデル
3.2 対象地域の地質環境
3.3 伝播経路モデル
3.4 深部地盤構造モデル
3.4.1 深部地盤構造モデル作成の手順
3.4.2 地質区分の設定
3.4.3 地質構造モデルの検討
3.4.4 地質区分に対応するP波速度の検討
3.4.5 速度構造モデルの作成
3.4.6 物性値の設定
3.4.7 3次元速度構造モデルの作成
3.5 浅部地盤構造モデル
3.5.1 国土数値情報を用いた表層地盤の増幅率評価の基本的な考え方
3.5.2 増幅率評価に用いる国土数値情報および地質図
3.5.3 表層地盤の増幅の評価
4.断層モデルの作成
4.1 山崎断層帯の概要
4.2 断層モデルの作成
4.2.1 断層パラメータの設定
4.2.2 巨視的震源特性の設定
4.2.3 微視的震源特性の設定
4.2.4 その他の震源特性
4.3 詳細な計算に用いる震源モデル
5.計算に用いた地震動予測手法とパラメータ
5.1 簡便法
5.2 詳細法(ハイブリット合成法)について
5.2.1 三次元有限差分法
5.2.2 統計的グリーン関数法
5.2.3 ハイブリット合成法
6.計算結果
6.1 簡便法による強震動予測結果
6.2 強震動計算に用いた「深い地盤構造」(3章のまとめ)について
6.3 「有限差分法」による強震動予測結果
6.4 「統計的グリーン関数法」による強震動予測結果
6.5 「詳細法」(ハイブリッド合成法)による強震動予測結果
6.5.1 計算手順
6.5.2 ハイブリッド合成法による「詳細法工学的基盤」上の時刻歴波形、および擬似速度応答スペクトル
6.5.3 ハイブリッド合成法による「詳細法工学的基盤」上の最大速度分布
6.5.4 ハイブリッド合成法による地表の最大速度分布、および震度分布
6.5.5 震源断層パラメータの設定方法の違いが強震動予測結果に与える影響について
7.問題点と今後の課題
7.1 問題点
7.2 今後の課題
参考文献
謝辞