ウィザードの最終ページは構造作成パラメータの確認ページです。ここで[End]ボタンを押すと、構造作成を開始します。
数秒するとビューに構造が表示されます。ほとんどの環境では画面の解像度が格子に追いつかないため、領域1では真っ黒になって見えているはずです。
境界面、地図レイヤーを見えるように、レイヤセレクタで[Grid]のチェックを外します。東京湾付近の地図、回転放物面上の境界面が見えます。
媒質構造のレイヤーを表示するには、レイヤセレクタの[Structure]で[IndexCell]をクリックします。これで3方向からの断面で媒質構造が見えるはずです。ビューのスライダを動かして断面位置を変えて構造を把握してみましょう。
構造作成パラメータの確認
全てのレイヤーを表示した状態
格子レイヤーを非表示
媒質レイヤーを表示