座標ダイアログ、またはメインウィンドウの座標スライドバーで観測点の座標を設定します(両者は連動しています)。その後、観測点コード、記録成分フラグを設定してください。[Update]ボタンをクリックすると、変更が反映されます。
観測点コードは半角8文字までです。
記録成分フラグはチェックした成分が記録されることを意味します。
観測点の位置は実座標系で定義されており、格子番号座標系で位置を定義する波形出力点を子に持っています。観測点での波形は波形出力点での波形を線形内挿することによって求められます。内挿するための係数は[Update]ボタンを押したときに計算されます。
観測点と格子の位置関係により、1個の観測点に対し波形出力点は1〜8個存在します。
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観測点と格子の関係 |
波形出力点の数 |
観測点が格子点上 |
1 |
観測点が格子線上 |
2 |
観測点が格子面上 |
4 |
観測点が格子内部 |
8 |