500mメッシュ地形分類データのダウンロード
500mメッシュ地形分類データとは
500mメッシュ地形分類データは、土地分類図(国土庁土地局国土調査課(現 国土交通省土地・水資源局国土調査課),1969〜1978年)をもとに防災科学技術研究所と工学院大学との共同研究によって作成されたデジタルデータです。
私たちの研究成果を広く一般に利用して頂くため、インターネットによる無償提供を開始しました。ご利用になられる際は、下記の「500mメッシュ地形分類データの特長および注意点」および「500mメッシュ地形分類データの利用約款」を十分にお読み頂くとともに、500mメッシュ地形分類データの各ファイルを十分ご確認頂いた上でご利用下さいますようお願い致します。
独立行政法人 防災科学技術研究所 |
研究主監 石田瑞穂 |
工学院大学建築学科 |
教授 久田嘉章 |
500mメッシュ地形分類データのダウンロードについて
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(ご利用に当たっては以下の注意事項等をご確認ください。)
500mメッシュ地形分類データの特長および注意点
データの修正に関して(平成16年8月5日)
- 公開後、利用者の皆様からデータの精度等に関してご指摘頂きましたので、本日修正版に差換えさせて頂きました。修正内容は以下のものです。なお、座標系は旧測地系のままです。
- メッシュデータの緯度の値において、小数点以下の有効桁数に違いがありましたので、修正致しました。
- メッシュ番号5037が5136と同一のものになっておりましたので、海域に存在する5037を削除致しました。
- メッシュ番号5334の東端の海上付近のデータに標高の値が誤って記載されておりましたので、修正致しました。
特徴
- 全国を一律に500mメッシュ単位で整備されたデータであり、松岡・翠川(1994)の地形分類と標高データによる表層地盤増幅率がデータベース化されています。詳細については、以下の論文をご参照下さい。
注意点
- 面的地震動の即時推定のために作成されたデータであるため、詳細な分析には適さない場合があります。ご利用の際には、データ内容等を十分確認した上で使用して下さい。
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