WaveViewでは、GMS波形ファイルを開くと同時に、ファイルに格納されている全波形が表示されます。表示方法には以下の2種類があります。
読み込んだGMS波形ファイルと同じディレクトリに、波形を計算した際のGMS観測点ファイルが存在する場合
→内挿情報を用いて観測点上の波形と、観測点コードが表示されます。
GMS観測点ファイルがない場合
→波形出力点上の波形が表示されます。
[Individual]ラジオボタンを選択すると、各波形が個別に最大振幅でスケールされます。[Common]ラジオボタンを選択すると、全波形の最大振幅でスケールされます。
スライドバーを右に動かすと、画面での振幅が大きくなります。
[表示]→[時間(秒)で表示]を選んでください。
[表示]→[ステップ数で表示]を選んでください。