GMS計算ソルバーAPIの構成

GMS計算ソルバー公開APIの構成は次のようになっています。

 

関数名

説明

conductor_read

コンダクターファイルを読み込みます。

conductor_size

conductor_readを実行する際に確保しておく配列変数のサイズを読み込みます。

dump1d

波動場の1次元ダンプファイルに追記します。

dump1d_all

全チャンネル一括して、波動場の1次元ダンプファイルの追記を行います。

dump2d

波動場の2次元ダンプファイルを作成します。

dump2d_all

全チャンネル一括して、波動場の2次元ダンプファイルを作成します。

dump3d

波動場の3次元ダンプファイルを作成します。

dump3d_all

全チャンネル一括して、波動場の3次元ダンプファイルを作成します。

source_read

震源ファイルを読み込みます。

source_size

source_readを実行する前に確保しておく配列変数のサイズを読み込みます。

station_read

観測点ファイルを読み込みます。

station_size

station_readを実行する前に確保しておく配列変数のサイズを読み込みます。

struct_read

構造ファイルを読み込みます。

struct_size

struct_readを実行する前に確保しておく配列変数のサイズを読み込みます。

 

非公開APIはgms_から始まる名前がつけられています。